第五期生（現小学６年生）も大体揃ったのですが、個々の経験年数や所属チームで教わってきたチームのルールなどが当然ですが異なります。
技量の確認も勿論大事ですが、まずは基本中の基本として湘寒ルールを確認することが第一歩。
みんなで確認し合ってフォローしていく。
「知らないこと」は恥ずかしいことではありません。なんてことは無い、覚えれば良いんです。
「わかりません」と言えないことの方が問題ですよね！？
先輩たち（現一年生）の力も借りながら、１つひとつ湘寒ルールを確認して覚えてもらいます。
とても大事なことなので時間を掛けます。
都度止めて、やってみて、また止めて。
繰り返し繰り返し。
自然と身体が動くようになるまで（周りが気づいて言えるという環境も大事！）やります。
焦らずとも良いですが、一生懸命吸収してください。
そして、本日は提携の田中先生が来訪されました。
お預かりして６年生の身体を一人ずつチェックしていただきました。
わざわざ、携帯用の屋外ベッドまで持参(^_^;)
左右のバランス。肩肘や股関節の柔軟性など、項目は多岐にわたります。
そのうえで、トレーニングのポイントを個々に伝えます。
軟式球から硬式球に代わる今の時期に「自分の身体の現状を知る！」これは一番大切なことです。
